こんにちは♪クダイです!
今回は、キャンプ飯には欠かせない肉料理を紹介していきたいと思います。
肉料理はキャンプでは鉄板ですよね。
大自然の中でみんなと楽しく料理をしたり、ソロでもこだわったお肉料理とお酒で1人の時間を楽しむなど色々。
鶏豚牛どれも僕自身どのお肉も大好きですし、子供から大人まで好みはあると思いますが、みなさんキャンプでおいしい肉料理を食べたいですよね。

今回は、そんなあなたのキャンプシーンに合う「子供も大人も大満足する肉料理」に焦点をあててご紹介します。
キャンプ飯には欠かせない肉料理9選!
今回は、キャンプ飯には欠かせない肉料理9選をご紹介していきます。
キャンプシーンに合わせて紹介していきますので、ぜひ参考にしてみて下さいね!
- ステーキ
- ローストビーフ
- 餃子
- ハンバーグ
- 焼き鳥
- バーベキュー
- スペアリブ
- タンドリーチキン
- ドライカレー
それでは、順番にご紹介していきますね。
ステーキ
肉の味をそのまま楽しみたいのであればステーキは欠かせませんね。
お好みの焼き加減で、わさび醤油やポン酢などお好みのソースで食べれますし、キャンプ用に考えられた調味料などもありますからそれのみでもおいしいですよ。
コツは、初め強火で表面を焼いた後に、お好みの焼き加減まで弱火で焼けばオッケーです。
ステーキは見栄えもいいですし、ステーキ丼にしてクレソンをのせてみてもいいですね。
ローストビーフ
牛もも肉のブロックを調理しますので、一人だと食べきれませんが大人数には最適な料理です。
下味をしっかり付けて、表面を適度に火を通せばできますので簡単ですね。
スライスは薄めに切れば食べやすくなります。
お酒のつまみにもなりますし、レタスと一緒にパンに挟んで食べてもおいしいです。
餃子
キャンプで餃子ってイメージはわきませんよね。
でもおかずにも最適ですし、おつまみにも最高です。
大人数であれば子供たちと一緒になって具を餃子の皮で包んで、みんなで食べれば楽しくいい思い出になります。
お好みで具材にしそやカレー粉を入れればバリエーションも増えますよ。
ハンバーグ
子供たちに大人気のハンバーグ。
みんなでコネて焼けば、自分の作ったハンバーグを大自然で楽しめます。
ロコモコ丼やハンバーガーにも応用が利くため、お好みでそれぞれ作ってみてはどうでしょうか。
僕はトマトベースの煮込みハンバーグが大好きで、体も温まります。
焼き鳥
大人も子供も大好きな焼き鳥。
ソロの一人酒には最強のおつまみですよね。
タレも好きなんですけど僕は塩派で、ほとんどの焼き鳥を塩で食します。
ねぎまはもちろんぼんじり、皮、ハツ、つくねや豚バラも好きです。
焼き鳥は下準備が大変で時間が掛かりすぎてしまうので、串にささった状態でキャンプに持っていきたいですね。
バーベキュー
バーベキューは何でもありなんですが、最強のツールなのであえてのせました。
好きなお肉を好きな量で誰でも焼いて食べられるので、子供大人関係なくBBQコンロと食材さえあれば、楽しく料理が食べられます。
焼肉であれば、えごまやタレを用意してサムギョプサルなどオススメですよ。
スペアリブ
下準備さえしてあれば、焼くだけで簡単においしく食べれる肉料理がスペアリブです。
タレと香草の風味がした骨付きのお肉は、香ばしくホントにおいしいです。
見た目も映えますし、お酒もついつい進んでしまいますね。
ダッチオーブンを使えば、中まで均等に火が通りますのでオススメです。
タンドリーチキン
インド料理の代表的な料理タンドリーチキン。
調理が難しそうですが、下準備さえしていれば簡単においしく作れます。
タンドリーチキンは、タレに漬ける時間が決め手なので、前日から長い時間漬けておきましょう。
ナンカレーと合わせれば、インド料理をキャンプで堪能できますね。
ドライカレー
豚のひき肉と野菜をふんだんに使ったドライカレー。
子供も大人も大好きで、野菜も細かく入っているので野菜嫌いも食べやすく栄養抜群。
お好みで野菜やシーフードを入れてみれば、おいしくアレンジもできます。
その他にも野菜で包んだり、ホットサンドに卵と一緒に挟んでみてもおいしいですよ。
まとめ
今回は、クダイがオススメする「キャンプ飯には欠かせない肉料理9選!子供も大人も大満足!」についてご紹介させていただきました。
ご紹介した9つの料理は、ソロやファミリーキャンプなどキャンプシーンに合わせて料理を選んでみるといいですよ。
ファミリーではみんなで楽しく作れる料理、ソロなら下準備だけしといて簡単な調理だけで食べれるように計画してみて下さい。
また、自分の好きな食材を組み合わせたり、映える料理を作ってみたいなど、どの肉料理も満足できると思いますのでぜひ参考にしてみて下さい。
それでは、最後までお読みいただきありがとうございました。
次回も「ハッピーキャンプ♪クダイのブログ」でお会いしましょう。